まだCATVやADSL?スマホテザリングだと動画は見にくい!なぜ新しい回線が必要か。おすすめはどれか紹介します。
かんたんな解決法
動画が止まる、切れるならネット回線の乗り換え。
自宅の固定回線、ひかりなのに遅い。遅い理由は「回線じたいが混雑しているから」。他のプロバイダ、他の高速回線を使えば快適に視聴できます。
口コミの例
プライムビデオ見られないの自分だけと思ってたら、全体的なトラブルなんだな。そのうち復旧するか。
— 迦陵頻伽 (@okiami_4perceng) August 15, 2019
サービスもとの事情?相手サーバートラブルかと思っていたら、ずっと遅くないですか?復旧しないで数日間以上遅いままならネット回線の不調があります。
見られないのがなぜでしょう?VOD動画以外でも、ダウンロードが遅かったり、画像や動画のアップロードまでも遅い。これはネット回線速度が低くなっているから。
回線乗り換えで速くなる
昔契約したADSL、もう終わります。CATVは衛星放送には向きますが、たくさんのユーザーで通信をわけあうので遅くなりがち。
だったら光なら速いはず。今は光回線でもユーザー数が増えすぎて遅くなってきてます。動画が途中でブツブツ切れたり、高画質4Kを途切れなく視聴するにはもっと高速回線が必要。
例えば海外ドラマは低画質で見たら汚い
低画質での画像の例
ゲーム・オブ・スローンズより
©HBO
中画質での例
©HBO
大画面テレビで見ると、低画質だと見にくい!小さいスマホやノートPCのような小型だと気にならないのに、大画面だと画質が重大ポイントとなるのです。
そもそも低画質だと見られたものじゃない。
4K対応のディスプレイだと高画質対応にしないと、かえって見づらいし映像品質が悪くなってくる。
大画面で見るなら高画質。
でも高画質は高速ネット回線が必要。
◆今までの回線
→最大速度遅い
もう古い!
◆ドコモ光
→最大1Gbps
速い!セット割がある
おすすめはドコモ光
ドコモ光の特徴
- ドコモスマホがセットで割引
- キャッシュバックWEB特典
- スカパーセット割り
- 転用がかんたんで費用も少ない
- フレッツ光から乗換でお得
- 平均300~600Mbpsで速い
- 比較するとトップレベル
- 対応エリアが増えて3大都市カバー
- 有線、無線接続できる
- 定額見放題
- 高画質動画もサクサク
- 安心のNTT回線
固定回線の中でも速いものと遅いものがあります。昔の光回線よりは、現在トップレベルの回線にしたほうが速くなるものです。
見られないストレス。それよりは安定して速い回線にすれば見られる。
キャッシュバックもあるの?
今だとネット回線の乗り換えでWEB限定のキャッシュバックもある。
海外ドラマを自宅で高画質で楽しみたい。ゲームだって、Youtube視聴だって今だと高画質化してきてます。
遅いままだとこれから止まりやすくなるでしょう。最近では「某ひかり回線だけど128kbpsしか出てない」という人も増えてきてます。
ドコモ光は多くの人が「速いし納得」という回線です。
WEB申込特典
キャッシュバック2万円
ドコモのスマホが安くなるのは
「GMOとくとくBB」だけ
プロバイダは「GMOとくとくBB」
ここがイチバン
お得感があります。
切れる止まる
VODは「自分が見たい番組がいつでも見られる」のがメリット。特に海外ドラマならHuluがイチオシ。他だと追加料金があるのに、Huluは諸費用がかからない。
Youtube動画を見ていて、「いいところで途中で止まる」ということありませんか?コマ落ちや途中読み込みはないのか気になります。
VODの動画サイトでは「ストリーミング再生」と「ダウンロード再生」のふたつがあるから安心。ストリーミング再生は、リアルタイム通信をしているから回線障害や通信環境が影響してきます。
ダウンロード再生は一本のドラマ、映画を丸ごとダウンロードしてから再生。切れたり止まったりはしないのです。
Youtubeやニコニコ動画はストリーミングなので途中で止まることも。止まるのがイヤならダウンロード再生です。もちろん高速回線を使っていれば切れない。
ドコモ光のような定額無制限の回線ではないとパケット量もかんたんに10GBを超えてしまう。
もちろん、スマホテザリングのような環境だと通信速度や通信量の制限が問題に。
Huluではその時見たい作品が見られる「ストリーミング」と、落としきって他のデバイスでも見られる「ダウンロード」があります。動画視聴に問題はありませんが、高速で使い放題の回線がおすすめです。
高画質は通信速度も必要
電話回線、ISDNはまったくダメ。ADSLはサービス終了するため、高速通信回線が必須なのです。
動画視聴だと、スマートフォンを使っていても通信量が増えすぎるからおすすめしません。
通信制限になると128kbps。これでは動画はカクカクしてたり、全然見られないということも。
Youtube動画通信量と速度表 | |||
---|---|---|---|
種類 | 1時間の 通信量 | 通信速度 | 説明 |
低画質 240p | 約120MB 少ない | 約278kbps 低速でもOK | 他のVODでは低速モードがない。見られないので高速回線が必要 |
標準画質 360p | 約240MB 少ない | 約491kbps 通信制限では見れない | Youtubeの標準画質は他だと低画質になる。 |
高画質 720p | 約810MB やや多い | 約1,840kbps Wi-Fi環境以上 | Huluでは標準画質。 |
超高画質 1024p | 約1,398MB 多い | 約3,252kbps ブロードバンド推奨 | 通信量が1時間で1GBを超える。スマホだと制限オーバーしやすい |
ドコモ光ではやっぱりお得感がスゴイ。最大1Gbpsで、実際に利用した平均をとっても200Mbpsから500Mbpsくらい。これは動画視聴だと高画質の4Kでも十分すぎる性能なのです。
通信量が多い
動画一本視聴したら、通信量はどのくらいでしょう?
多くの動画サービスでは1本で1GBから2GB前後の通信量になります。ストリーミングだったらすぐに見られますが、その都度ダウンロードするから何度も見ると通信量が増えてしまう。
スマホだったら月額1万円近い定額使い放題プランでないと通信制限にかかってしまう。通信制限にかからないように高額料金プランにしますか?
だから定額制の通信回線がとっても大切なポイントなのです。
通信量に関係のない定額制。これだと連休に何本も海外ドラマやアニメなどを見ても同じ料金。家族だったら、もっともっと通信量が増えてしまうでしょう。
旦那さんは洋画や邦画。奥様は国内ドラマに韓流ドラマ。子供さんにキッズ用番組・・・。これではかんたんに通信量がオーバーして見られない。
自宅でネット回線を引いてない。料金が気になったり、工事の日程やマンションで使える?
定額制のドコモ光のような回線だから、途切れにくくてパケット量が気にならない。スマホでも、PCでも、ネットTVでも接続できる。