存続の危機?誘拐事件にサマンサの行方。シーズン2の25話から49話まで。結末が気になるTVシリーズ。最終回まで一気にあらすじを紹介
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25話 リトル・グリーン・マン
NASAの歴史を語るモルダー。シーズン1の24話でXファイル課は閉鎖。モルダーは電話盗聴の仕事をして、スカリーはFBIアカデミーで教官をしていた。久しぶりに再会した二人。
UFO回収を命じられ、アレシボ天文台へ向かうモルダー。スカリーは行方不明となったモルダーを負ってプエルトリコへ旅立つ。モルダーはUFOを探して天文台へ。そこでエイリアンの写真を提供したヨルゲが死亡。
死亡原因を調べていたモルダーだが突然エイリアンと遭遇。証拠となるテープを記録。しかしそのテープには何の記録もなかった。ワシントンに戻り、スキナー副長官から注意を受ける。
26話 宿主
ロシアの貨物船で船員が失踪。その後下水道で死体が見つかった。それは普通の死亡事件。モルダーは仕事に不満を持ち、退職を考える。スカリーもXファイル課には戻れずにいた。
その死体を解剖するとウズムシが出てきた。死体にも不審な点がいくつか見つかる。普通の死亡事件なのか、それとも変死事件なのか?
一方、下水道作業をしていたクレイグも同じように水中に引きずり込まれる事件に遭遇。救出されるがのちに死亡。その背中にはウズムシに噛まれた跡があった。
一方とある人物が捕まる。その男はモンスターのように見るからに奇形な体をしていた。その怪物は下水道に戻っていた。下水道に潜入したモルダーの機転によって寸断。その怪物はチェルノブイリ原発事故に絡むとスカリーは報告した。
27話 血液
郵便職員のリストラ。解雇されたファンチは奇妙なディスプレイの文字を見る。ペンシルベニア州で起きた連続殺人事件を調査するモルダー。現場ではディスプレイが壊れていて、緑色の液体があった。
聞き込みをするモルダーに、修理工のボニーは刃物で襲いかかり射殺される。その死体からは異常な濃度のアドレナリンが検出される。そのあとモルダーは農薬をあびて、病院へと運ばれることになってしまう。そこでディスプレイに幻覚のような表示を見るのだった。
そしてファンチが錯乱しているところを見つける。興奮状態で銃を乱射。農薬との関係が?モルダーはファンチを取り押さえることに成功。調べると農薬に興奮作用があることがわかった。事件後、モルダーはディスプレイに「ばいばい」という文字を見つける。緑色の液体とディスプレイの謎とは?
28話 不眠
ニューヨークでグリッソム博士の遺体が発見された。火災が絡む事件だった。この一件では先に捜査していたアレックス・クライチェックがいた。秘密を持った彼、モルダーは本能的に警戒心をもつ。
博士を調べると焼死に似ていたが焼け跡がない。そこでモルダーにXと名乗る人物から、博士のロボトミー研究について聞かされる。ベトナム戦争の退役軍人コールは眠らなくてもよい能力を得ていた。
ロボトミー研究のギラルディ博士を人質にとるコール。彼はモルダーやクライチェックに幻覚を見せる。そしてクライチェックはコールを射殺。事件後クライチェックはスモーキングマンに報告。彼もシンジケートのスパイだった。スカリーがモルダーの監視役にならないことを説明。
29話 昇天 Part.1
1985年、エイリアンに誘拐されたベリー。その後帰還したが精神に異常をきたして人質立てこもり事件を起こす。Xファイル事件としてモルダーとクライチェックは事件を担当。
ベリーは過去にFBIに所属していた。スカリーの見立てでは、ベリーは過去に銃撃されて頭部を損傷していて精神に異常が出たという。珍しくモルダーも誘拐に否定的。「ウソか?」と問いかけるがベリーを逆上させてしまう。モルダーは人質解放の交渉を行い、ベリーを誘導して狙撃手に撃たせる。
その後ベリーから、エイリアンのインプラントを発見。ベリーはスカリーを誘拐してどこかに逃走してしまう・・・続く
30話 昇天 Part.2
スカリーがいない。スキナーはモルダーを担当からはずそうとする。誘拐犯ベリーは警官を一人殺害して逃走中。モルダーは個人としてスカリー捜索に出るのだった。
スカリーはエイリアンに引き渡されようとしていた。診察台に寝かされて。クライチェックはモルダーを妨害。ベリーを捕まえて尋問するモルダーだったが感情的になり暴力を振るう。そのあとベリーは謎の死を遂げる。
クライチェックはモルダー殺害を提案するがスモーキングマンは否定。そのモルダーはクライチェックの背後にシンジケートがいることに気づき始める。
スキナーはXファイル課を復活
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31話 トリニティ
ロサンゼルスで吸血死事件が起きた。同じような事件が起きていて、聖書の一部をもじっていることから関連性が疑われる。一方血液バンクで血を盗んで吸っている男が発見される。
その男は「血を飲んで不老不死になる」とファンタジーな話をするので、モルダーも信用しない。その男が朝日を浴びて死亡するのを見て愕然とする。
最初の死亡事件が起きたクラブで、クリステンという美女に出会う。彼女の子は、逮捕された男だった。クリステンはモルダーを誘惑。それを見ていたのは死んだはずの男。クリステンは吸血鬼の3人と悪霊を殺害するために・・・。
32話 昇天 Part.3
スカリーの母マーガレット。彼女は帰ってこない子供の死を受け入れようとしていた。そんなとき、行方不明のスカリーが病院に運ばれたと聞かされる。スカリーは事情が不明なまま病院で治療を受けていた。
スカリーの血液に異常が見つかる。その血液を何者かが盗み出すが、ミスターXに射殺されてしまう。スカリーは不思議な夢を見ていた。モルダーはスキナーにスモーキングマンの居場所を問いただすが返事はない。
ふとしたことからスモーキングマンの住所がわかり、押し入るモルダー。スカリーが誘拐された理由を聞く。「モルダーもスカリーも好きだ」という返答に困惑。「殺せば秘密は闇に葬られる」と言われて逃げ去るモルダー。
事件の黒幕がやってくると言われたモルダー。やってきたのはスカリーの姉のメリッサ。その後、自宅が何者かに荒らされていた。
危篤状態のスカリー。奇跡的に息を吹き返す。「モルダーの声が聞こえた」。彼女は誘拐時の記憶がなかった。
33話 地底
火山活動のロボットがエリクソン博士の死体写真を写した。奇妙な生き物がいるとして、Xファイル課に連絡。スカリーが復帰してモルダーと捜査を始める。スカリーは完全ではなかったが捜査に同行することに。
調査メンバーのリーダーのトレプコスは正気を失いピアース博士を殺害。スカリーの診断では火山ガスが精神異常をきたしたとする。トレプコスを探しに火山に向かう。
トレプコスと出くわすが、ケイ素生命体という未知の生物に感染されたとして、同行メンバーの一人を射殺。ケイ素生命体は宿主を乗り移るので殺したという。ケイ素生命体はスカリーに迫るが寄生することはできない。トレプコスは火山脱出を拒否して一人残ろうとする。
34話 レッド・ミュージアム
少年少女たちの連続誘拐事件。地元のカルト教団が怪しいとみて潜入する。死者の血液から薬剤が検出される。教団の教祖は医師免許を持っていたことから容疑が深まっていく。
しかし別の男が容疑者だというタレコミが出る。その容疑者は特徴的なヘアカットの男に殺害。その男はシーズン1最終回でディープ・スロートを殺害した暗殺者だった。
容疑者たちは薬を使って子どもたちをモンスターにしているという。モルダーたちはシンジケートの暗殺者の存在に気づき追いかける。暗殺者を捕まえられそうになるが、保安官に殺害されてしまい生け捕りできない。
暗殺者の身元を調べるがどこにも記録はなかった。薬の正体もわからず、教団との関与も不透明なまま事件は迷宮入りとなる。
35話 不老
老人ホームで起きた性的暴行事件。被害者のミシェルは見えない存在に暴行されたと主張。しかし容疑者はインポテンツなので暴行はできないとした。
その老人ホームではキノコを原料とした薬を投与していた。薬には副作用があるとされて、老人たちは「霊が見える」「霊が復讐している」と主張。
過去に施設で起きていた虐待事件のことがわかる。霊はモルダーとミシェルに襲いかかるが、スカリーの機転で助かる。
36話 オーブリー
モロー刑事とティルマン警部補は不倫の末に妊娠していた。話し合おうと待っていたモローは白骨死体を見つける。白骨死体はFBIのチェイニー捜査官。死体には胸に刻印が刻まれていた。
過去にも、胸に「Sister」という文字を刻んだ殺人事件が起きていた。容疑者にあがったのは数十年前に暴行事件を起こしたコクリー。だが年老いていて「自分にはできない」と否定した。
過去に事件と関わっていた女性リンダが、モロー刑事の父とつながった。幻覚を見るモロー。モルダーはモローが犯人かもしれないと推測。
モローは正気を失いリンダを襲撃。胸の傷を見て、事件は未遂に終わる。モローは次にコクリーを狙うが、酸素吸入器のことでコクリーはすでに死亡。
37話 フェチシズム
葬式が行われた。副主任のファスターは死体の髪を切ったことで、変質者として解雇される。時が経ち、墓荒らし事件が起きてXファイル課が呼び出される。盗掘された現場ひどい状況。髪を切られていた。
ファスターは売春婦を殺害。次にスカリーを標的として狙う。ファスターの容疑がかたまるが、ファスターはスカリーを連れ去った。
ファスターは母の家に潜んでいた。逃げ出そうとするスカリーだが見つかって格闘戦になってしまう。追われるスカリー。住処を探り当てたモルダーと特殊部隊が救出。心労と精神的苦痛でスカリーは疲れ切っていた。モルダーに抱きかかえられて泣くのだった。
38話 呪文
とある学校で演劇をしようと題目を選んでいた。少年少女たちは悪魔崇拝、肝試しで森に入っていく。しかし奇怪な出来事が起こって、生徒の一人が殺された。
「悪魔のしわざ」という親たちの意見。モルダーたちは信じられないが怪奇現象を目の当たりにしてしまう。教員のジムはモルダーに悪魔崇拝の秘密を告白。それを恐れた犯人のパドックはモルダーを罠にかける。
巨大蛇に飲み込まれるジム。悪魔崇拝者たちは生贄を求めていた。モルダーとスカリーに危険が迫るが、パドックの魔術によって助けられる。消息不明になるパドック。「あいつらを始末できてよかった」と残して。
39話 新鮮な死体
ブードゥー教との関係?ジャックは自動車事故を起こした。その後自殺。遺体を解剖しようとしたが、ジャックはさまよっていたところを捕まる。彼の血液からはテトロドトキシンが使われて、死者復活の儀式と関係が疑われた。
その後難民のひとりボーヴェが殺される。ウォートン大佐が難民を虐待しているとされるが、ウォートンはモルダーたちを追い返す。ウォートンはブードゥー教の儀式をしていた。
呪いの儀式。二人は止めようとするが、「呪い殺してやる」。邪術でスカリーに危機が迫るが、お守りのおかげで助かる。ウォートンはテトロドトキシンをかけられて倒れる。少年からもらったお守り、「その子供はすでに死んでいる」。ウォートンは墓の中で脱出しようとしていた・・・。
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40話 入植 Part.1
モルダーは死の危機にいた。その2週間前。UFOの搭乗員は医師を3人殺害。FBIのワイス捜査官が担当するが、UFO搭乗員に殺されて姿を乗っ取られてしまう。
殺された医師たちは皆同じ容姿。実はソ連のクローン人間で、逃走していたことで処分されたのだ。そのクローン医師のひとりチャペルもUFO搭乗員が変身したものだった。
突然モルダーの妹サマンサが帰宅。サマンサからエイリアンの話を聞かされ、クローン人間たちもエイリアンだと言う。UFO搭乗員のバウンティハンターはモルダーに変身して・・・。
41話 入植 Part.2
スカリーはニセモルダーに気づいたが、誘拐されてしまう。サマンサは「エイリアンがクローンを殺害したい」と言う。モルダーはスカリーからの電話で橋へと向かう。
UFO搭乗員はスカリーとサマンサの交換条件を出す。スキナーたち狙撃手はUFO搭乗員を追いかけて身を潜めていた。狙撃。そしてUFO搭乗員とサマンサは川に落ちてしまう。
その後発見されたサマンサの遺体はなく、緑色の液体が残っていた。サマンサの残したメモを頼りに病院へと向かうモルダー。そこにはサマンサによく似たクローンが。モルダーはクローンたちに騙されていた。その後病院は証拠隠滅で消される。
ミスターXに会い、UFO搭乗員の居場所を聞くモルダー。スカリーやスキナーもミスターXから情報を聞き出そうとする。モルダーは一人で北極海へ向かう。そこにはアメリカの原子力潜水艦アレジエンスがあった。そこで変身した生存者に襲われるモルダー。
40話冒頭に戻る。スカリーはエイリアンのウイルスが低温で死滅することからモルダーを氷漬けにしたのだ。助かるモルダーは「信念を見つけた」
42話 恐怖の均整
アイダホ州でゾウの脱走事件が起きた。現地はUFO目撃現場で、突然の動物失踪が起きたためXファイル課が呼び出される。環境保護団体の仕業という話もあったが、動物園の男が不可解な死を遂げる。
モルダーは絶滅危惧種をエイリアンが保存しようとしていると考えた。手話ができるゴリラのソフィーが「妊娠している」と伝えてモルダーの推測どおりになろうとしていた。
ゴリラを野生に返そうとするが環境保護団体のリーダーが事故死。犯人探しをしていたモルダーはゴリラの檻に閉じ込められて負傷してしまう。ゴリラのソフィーは光とともに姿を消し、その後交通事故で死んでいた。
43話 歪み
アメリカ海軍の艦隊は海で不可解な現象に襲われる。脱出した船員たちはひどく老化していた。モルダーたちは軍艦のUSSアーデントに潜入するが、船員たちはミイラになって死んでいた。
艦長のバークレーは生きていた。老化していて謎の発光体を見たという。そして乗組員のひとり、オラフソンがモルダーたちを襲う。彼は老化していなかった。モルダーとスカリーたちにも老化が始まっていた。スカリーは活性酸素が異常に多いことで、老化が進行したと推測。
活性酸素は船のタンクに混じっていた。水を飲むと体がさびつく。タンクの水を飲んでいなかったオフラソンは老化しない。船内で水の奪い合いが起こり、漁船の船長が水を独占。しかし船長は事故で亡くなってしまう。モルダーたちも水難事故の危険が及ぶが・・・。
44話 サーカス
プールで兄弟が遊んでいた。ワニの格好をした父親と。笑っていたあと、その父親は何者かに殺された。モルダーたちはガルフブリーズトレイラーコートに行く。ここはUFO目撃場所でもあった。
そこには人魚伝説があった。ここで奇妙な容貌の男、ナットに出会う。ナットは人間とも怪物とも思える存在に襲撃される。ラニーとレナード。この双子の兄弟が関わっていた。スカリーはもちろんその存在を否定。
この奇妙な生き物は捕らえられるが、檻をすり抜けて逃げることができた。奇形のこの兄弟たちは・・・。
45話 カルサリ
気球で遊んでいた親子。その子供テディは風船を探して浮かび上がり、列車にひかれて死んだ。モルダーは気球が奇妙だと指摘。他の研究者に調べてもらうが不審な点が多すぎる。スカリーはルーマニア人のマギーと接触。
儀式家カルサリ。土地の伝承の話を聞かされる。死んだ子供の家族のチャーリーは虐待されていたのか?そのあとスティーブ・ボルベイが不審死をとげる。調べたところ、儀式のあとやビブーティを見つける。別の場所では儀式が始まっていた。
彼らは「古い時代の悪を止める」とモルダーに言った。家族の祖母、家族に呪いがあるのか?家を浄化したいと言い、闘争が始まって儀式は終わった。この不可思議な出来事をスカリーとモルダーは別々の分析をする。別行動をとるふたりは・・・。
46話 幼虫
昆虫学者トーランスは昆虫を調べたところ、液体をふきかけられて死亡。熱帯雨林の中で奇妙な事件が起きた。その一方バージニア州では刑務所で終身刑の犯罪者が脱走。ロバート・トーランスと呼ばれていた。その男はなぞの感染症にかかって死亡。
ポールとスティーブはトーランスの部屋掃除をしたあとに逃亡。モルダーは逃亡者を探し、スカリー刑務所内の不審事件について調べる。その封鎖された施設内では、奇妙な伝染病が流行っていた。トーランスの遺体を調べると、オズボーン博士から静止される。その後調べていたオズボーンの顔に膿疱がかかってしまう。感染者が逃亡したので、スカリーは感染症が広がる危険を伝える。
大騒ぎで逃走した人物を探す。バイオハザードのメンバーが始動。スカリーは施設内で幼虫を見つける。それは囚人の体内から見つかった。寄生した昆虫は宿主を殺して乗り移る。オズボーン博士によると、施設内に意図的に幼虫が持ち込まれた可能性があるという。スカリー自身も伝染病にかかった疑いがあったが、検査の結果感染していなかった。かわりにオズボーン博士が感染していて、遺体が焼却処分される。
モルダーたちはスモーキングマンに抗議。一般人が知らされていなかったが、パニックになるからだとして退けられた。ポールという少年。そして陰謀の真実とは・・・。
47話 影踏み
「モリス」と叫び、バントンははドアをノック。ニューワースが突然燃え上がり、床には奇妙な焼け跡が残った。バージニア州リッチモンドで起きたこの事件、バントンは逃走していた。同じような事件が起きていたが、関連人物が行方不明。
モルダーは人体自然発火現象だと推測。バントンは駅にいた。自分の影を見ている。その影に触れた警官が同じように姿を消して、床にはやけどのあとが残っていた。バントンはダークマターという暗黒物質を研究している物理学者だった。スカリーによると、科学実験でバントンが素粒子を浴びていたことがわかる。
バントンは自分の影の秘密に気付き投降。精神病院で説明する。自分の影がブラックホールのように原子を分解すると。その実験は事故で、政府から利用されそうだとして逃げてきたという。謎の男Xが政府は感心がないと伝えるが、バントンは逃亡。そして粒子加速器のもとに行き・・・。
48話 カニバル
人食い伝説。原住民の仮面をかぶった男に襲われる事件が発生。アーカンソー州で調査をしていたジョージ・カーンズが殺される。フォックスファイアの疑いのある場所、そこであるエージェントがは地面の燃えあとを発見。地元の鶏肉の工場を閉鎖する予定だったことがわかる。
カーンズの恋人のポーラはアレンスに撃たれる前までのことを調べる。調べた結果、ポーラはある頭痛で苦しんでいた。彼女は40代のはずだったが、20代の若い頃に見える。そしてヤコブ病だったこともわかった。モルダーはFBIの記録の中から、アーカンソー州ダドリーで同じように87人が消失していることを知る。
ドリスはチャコに殺されると思い、モルダーに助けを求める。モルダーは町の住民の食人習慣について疑惑を持った。しかしそのあと、マスクの男に襲撃されスカリーも捕まり殺されかけ・・・。
49話 アナサジ
「真実はそこにある」
アメリカインディアンのナバホ族の住んでいたところ。そこの砂漠で貨物列車を発見。子供が中を調べてみると、奇妙な生物の白骨死体が見つかった。ケネス・スーナはペンタゴンにハッキングして、情報を盗み出す。スモーキングマンたちシンジケートは対策済だという。
スーナからシンジケートの極秘ファイルを渡されたモルダー。そのテープは見られなかったが、ナボハ語と関係があるとして調べに行く。しかしモルダーは機密情報を手に入れたことで、スキナー副長官から呼び出されて捕まってしまう。スカリーにも疑いがかかって取り調べを受ける。
調査はモルダーの父のウィリアムにまで及んだ。スカリーは入手したテープを暗号解読の専門家に依頼。モルダーは父に呼び出されていた。真相を告白するという前、クライチェックによって父が殺されてしまう。追手から逃れるため、スカリーはモルダーを自宅にかくまう。モルダーに容疑がかかっていたが、彼の銃はウィリアムを殺したものとは違っていた。
モルダーは怒り、クライチェックを殺害しようとする。スカリーは止めようとしてモルダーを銃撃。暗号解読にナボハ族の長老アルバート・ホスティンに依頼。テープの中には、スカリーを誘拐したエイリアンに関する情報もあった。そしてそのエイリアンの死体に火をつけ・・・。
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