生き残るのは誰?俳優さんのプロフィールがこんなだったなんて。TWDのあらすじを見たらどうなってしまうのか解説します。
相関図
シーズン1主要人物相関図
リック・グリムスが主役で中心にしてストーリーが進みます。彼は英雄?いや普通の人なのです。その妻ローリ・グリムスにはシェーン・ウォルシュという不倫相手が!シェーンはリックの親友だったのに。
リックの息子カールも生死の危機に立たされて、展開が気になる!シーズン1の主要メンバーの中で生き残るのは誰か?
グレン、デール、エイミー、キャロルといったメンバーと行動をともにしたり、裏切られたり・・・。ここでは書き尽くせないほどキャラの関係は複雑だったのです。
アレクサンドリア共同体のミシェーン、ダリル、ロジータらも絡んできます。「救世主」グループのリーダーニーガンとその部下ドワイト。キングダム(王国)の王エゼキエルとモーガンとバトルロワイヤルな展開に。
シーズン2以降、登場人物も大きく変わります。あの人が死んでしまう?そして新キャラとの関係は?結末が気になる人はHuluで無料お試しをおすすめします。
ストーリー評価
その日世界は崩壊した。ゾンビのウォーカーが生き物を貪りくう世界で、リック・グリムスは多くの人々に救われ、また翻弄される。リックの家族との再会もまた悲劇の始まりでしかなかった。サバイバル生活の中で生まれた人間ドラマ。突如襲撃してくるウォーカー。謎の女性剣士ミショーンとリックの気になる関係とは?ウッドベリーのガバナーとの取引からダリル、キャロルたちと再会して状況も一変。主要人物たちが死んでいく中で、アレクサンドリア、キングダム、救世主のメンバーたちと抗争になってしまう・・・。
ドラマの中では時間がたち、リックやその子カールも年をとっていく。銃を使った戦闘から、剣や棒術を用いた格闘戦へ。ファンタジーゲームのようにストーリーは進んでいく。絶体絶命の世界から抜け出す方法を探してワシントンD.Cへ。
シーズン1から状況が加速度的に変わっていく。アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、サンクチュアリーと派閥の争いに変わっていくのです。
主人公リック・グリムスもシーズン9で降板。生存人物が誰になるか、長編の中で核になるようなあらすじはないので先の予想ができない。
シーズン1は2010年から。原作コミック(ロバート・カークマン)は2019年に打ち切りしました。テレビドラマ版は2019年も制作されて続いていきます。
視聴者の口コミ
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リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)
ジョージア州の保安官代理。初回で銃撃されてから奇跡の生還を果たすが、その後世界は激変していた。モーガンやグレンに救出され、家族との再会を果たす。性格は保安官らしく正義感が強いリーダータイプで中心メンバーとなっていく。仲間たちの死から精神的に衰弱して幻覚症状が起き始める。ミシェーンという新たな恋人ができ、前妻の息子カールと対立。その後同盟軍を指揮する立場になるが・・・ネタバレ
リック・グリムス役のアンドリュー・リンカーンは身長178cmのイギリス人。母親がアフリカ系でイギリスでのタレント活動をしていました。
コメディのシットコム出演、監督業や舞台公演などに関わってきました。リック・グリムスはすさんだ世界の中で倫理観を持っていましたがアンドリュー・リンカーンは冗談がすきなタイプ。
リック・グリムスはハードな世界観の中で恋愛も多い人物。俳優のアンドリュー・リンカーンのプライベートはロックバンドの娘と結婚したりと派手なところもありました。
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ローリ・グリムス(サラ・ウェイン・キャリーズ)
リック・グリムスの妻でカールの親。過去にシェーン・ウォルシュと関係を持っていた。死んだと思っていたリックが生きており、シェーンを拒絶するように。性格は自分勝手で気分屋。のちに妊娠が発覚するが、リックかシェーンかどちらの子供かわからずに困惑。その後リックとの距離が離れるように。子供を出産後に死を覚悟し、ウォーカーにならないようにカールに撃ち殺される。
ローリ・グリムス役のサラ・ウェイン・キャリーズは174cmのアメリカ人。大学教授の親を持っていて、演劇では有名なイリノイ州の出身でした。
スレンダーでスッキリとした美人。大学で演劇を習うなど知的なイメージです。私生活では結婚して子供も。ローリとは違ってサラはスキャンダルな話は今の所出ていないようです。
「プリズン・ブレイク」でのサラ役でメインキャストとなってました。「ウォーキング・デッド」でもヒロイン役。「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」などの活躍が光ります。
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カール・グリムス(チャンドラー・リッグス)
リック・グリムスとローリの子供。当初は普通の家庭だったが、世界が急変したあとはシェーンを信頼するようになる。リックが生還したあとは精神的に距離が離れ始める。リックと対立してウォーカー化したシェーンを射殺。母親の壮絶な最後を看取っていく。性格はやや正義感が強かったが、徐々に冷徹になっていくことに。イーニッドとの恋仲が進展したが戦士として戦いにおもむくことに。
カール・グリムス役のチャンドラー・リッグスはDJもしているアメリカ人。身長171cmと小柄で繊細なイメージです。
ウォーキング・デッドではヤング・アーティスト賞の主演男優賞にノミネートされる評価を受けました。実は過去にも「Jesus H. Zombie」という作品でゾンビ役をやっていたことがあったんです!
TWDでは主役に近いレギュラー出演。シーズン8で降板しますが、スピンオフ作品でカール・グライムズ役として出演しています。
カールじたいは成長していく中で、性格も激変していくキャラでした。父親との衝突から単独行動をとったり、再び行動をともにしたり。役者のチャンドラー・リッグスも若くてこれからが期待される俳優です。
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シェーン・ウォルシュ(ジョン・バーンサル)
リックの同僚の保安官代理。元々はリックと親友だったが事件後に死亡したと勘違いし、ローリとの関係ができていた。キャンプでのリーダーで銃火器のスペシャリスト。現実主義者で冷淡な面もあるがローリとカールとは深い関係にあった。当初はサブリーダーとしてリックと共闘していたが徐々に対立。生存競争の中で他人を犠牲にしても生き残ろうと画策。ローリを奪うためにリックを殺害しようとして返り討ちにあってしまう。その後のシーズンでは幻影として登場。
シェーン・ウォルシュ役のジョン・バーンサルは身長180cmのアメリカ人。ワシントンDC生まれでマッチョでワイルドは風貌が特徴的。悪役にピッタリな容姿で、他のマーベルコミックス原作作品に多数登場。
意外なことにシットコムの「ママと恋に落ちるまで」にも出演していたり、イメージの違う役もありました。「Marvel デアデビル」のパニッシャーが有名。ヒールをやらせたら右に出るものがいないくらいの存在感がありました。
映画やドラマでの登場機会がすごい。結婚もしていて芸能界との関係が深い人柄だったのです。
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グレン・リー (スティーヴン・ユァン)
韓国系アメリカ人。シーズン1でリック・グリムスを助ける。キャンプメンバーの中では便利屋的な活動をしている。酒に弱かったり性格がこっけいなところも。昔にこそどろをしていた。ハーシェルの娘マギーと恋仲になりその後結婚。シーズン3でリックが復活しなかったためにリーダー役を任された。マギー救出のために刑務所に忍び込むことも。シーズン7にて最後の登場となった。
グレン・リー役のスティーヴン・ユァンは役柄と同じで韓国人です。ですがアメリカ生まれで身長は175cmとやや大柄。一般家庭で生まれて大学の時に演劇に興味を持ち始めます。
親に反対されながらも、アジア系アメリカ人たちと演劇活動をしていました。映画「バーニング 劇場版」では助演男優賞を取るなど評価されています。他にはシットコムの「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」に出演。
ウォーキング・デッドは当たり役。レギュラーで出演で、一時期は主役に近いくらいの出番がありました。私生活はあまり公表されてないのですが、才能の豊かさが注目されています。
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キャロル・ペルティエ (メリッサ・マクブライド)
キリスト教の信者でソフィアの母、エドの妻。もともとは普通の主婦だったが夫にDVを受けていた。夫エドが殺されたあと、ゾンビ化を恐れて止めをさす。娘ソフィアの捜索にこだわり、ダリルと親密になっていく。気が弱い性格だったが、時間がたち銃を手に戦うように。シーズン1からシーズン10までのレギュラーで何人もの人殺しに関わっていくように。
キャロル・ペルティエ 役のメリッサ・マクブライドは身長167cmのアメリカ人。女優だけでなく監督業もこなせるマルチタレントでした。中年で知的な雰囲気のある女性です。
代表作はTWDで「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」などにも出演。総指揮のスコット・ギンプルから「大切な役だ」として長くレギュラー出演されたそうです。
キャロル・ペルティエはDV被害者女性がたくましく生きていくという役どころを与えられてました。夫がいなくても強く生きていける女性のリーダー像だったわけです。作中では過激な行動が目立つようになって殺人鬼と良心のはざまで揺れ動いたりしていました。
視聴者の口コミ
安くてお得な回線
良い感想
- 怖いもの見たさ
- ハードな人間ドラマ
- 普通の人の苦労話
- 壮大でお金がかかっているところ
- ゾンビのメイクがリアル
- RPGゲーム感覚
- 一話完結でない終わり方
- 理屈抜きに見てしまう
- 英語学習にもなる
超怖い!でも続きが気になる。ウォーキング・デッドは日本でも超人気で、異例の地上波放送もされた海外ドラマでした。普通だとテレビ放送しないもので、HuluやU-NEXTなどで見ないといけないものだった。
TWDの良いところはただのホラーではないところ。「ワー」というだけだと続かない。ストーリーの中で毎回見どころたっぷりで目が離せない展開に。
サバイバルゲームで本気の生き死にがかかったようなドラマ。殺さないと殺される。死んだ人がウォーカーになってゾンビ化するという悲劇を救わないといけない。究極の選択を迫られて、登場人物たちのとった行動が見どころです。
視聴者の口コミ
悪い感想
- グロすぎる気持ち悪い
- 細かく見るとリアル感がない
- 突っ込みどころがたくさん
- 細かい部分を気にしてない
- イライラする登場人物の行動
- パターン化してくる
- ホラーびっくりがおおげさすぎ
- 結局は人対人のケンカ
- 乱暴すぎる展開
ハードな展開がありすぎること、突然に凄惨な死体が出たりするのがマイナス評価でした。ホラードラマにしてもやりすぎ。性的な話が出てきて、刺激が強すぎるところがデメリット。
長編の中で一話完結ではないのでストーリーやキャラクター相関図がわかりにくくなることもあります。ゾンビに食い殺されるというショッキングなエピソードが見どころなのか、反対に見たくない映像なのかです。
登場人物たちの行動も狂い始めていく。極端な暴力に走っていくので家族揃っては見られないくらいのバイオレンスでした。
視聴者の口コミ
どこで見られる?
ウォーキング・デッド見るなら動画配信がおすすめ。日本ではヤバすぎて、カットされたシーンが多いからです。アメリカのノーカット版、字幕版を見るにも動画配信が良いでしょう。
テレビは場所の制限が付きます。動画配信だとスマホで空き時間で見られるから忙しい人にもピッタリ。
TWD見るにはやっぱりHulu
なぜHulu?実際には毎回自宅のテレビで見られない。Huluはスマホやタブレットでも見られるから外で暇な時に見られる。ダウンロードしておけば、ネット回線は関係なし。
DVDレンタルだと自宅が基本。Huluは月額制で何本見ても定額なのがメリットです。手間が省けるので、自宅にパソコンがない人でもじゅうぶん。